懐かし動画

どのバンドもライブでは「メンバー紹介」をすると思うんですが、ただ名前を紹介するのは面白くない!ということで、気がついたら自由奔放なメンバー紹介をやっていました(笑)
ほんとどうやって生まれたのか全然覚えてないけど、おそらくスタジオとかでノリで生まれたんだと思います。

しかしながら、めちゃくちゃキーが高くて全然歌になっていないけど、盛り上がり要素はあるから、今見ても楽しい!
Takeshi
EGt・Vo
ルーズドッグス結成から2年、福井のライブハウスの動員記録を次々に塗り替え、まさに東京へ進出する直前の僕たちです。
プロのエンジニアさんが付いてくれて、4人ともテンション上がりっぱなし。ホントにバカやってくだらないことで笑いあってますが、そのエネルギーが周りの人たちにも伝染して巻き込んで行くことをひしひしと感じてる時期でもありました。振り返ると個人的には1番高揚してた頃かもしれません。
それにしても僕の髪型と服装・ ・ ・
この頃からファッションセンスはゼロです(笑)
Ippei
AGt・Vo
まず最初に気になったのは、永っつぁんのシャツボタン開け過ぎでは?
そして「ワンマンライブ2000」というタイトルから「2000年かぁ、もう20年前だなぁ」という感想を抱きがちだが、実はこの「2000」は自主制作2000枚プレスした事が由来なので騙されてはいけない。

あと、アンコール(ダブルアンコール?)では浴衣に着替えての演奏という事で粋な演出だが、浴衣でドラムを叩いてはいけない。
袖があるのでとにかく引っかかって叩きにくいし、股を開くのでバスドラムの裏では下半身露出という最悪の状態になる事を知れたのもこのワンマンライブの功績だ。

このワンマンライブでは、お客さんの熱気によりプロジェクターが壊れてしまい用意していた映像が流させず悔しい思いをした。
今となっては、そんな熱気を帯びたお客さんに感謝の想いしかない。
Kenji
Dr・Vo
う~ん、懐かしい。
もうこの建物ないんだよなぁ。
ルーズドッグス結成当時からお世話になった場所で、まさにホームともいえる場所でした。 OPの紙の幕も手作り感満載(笑)

ちなみにライブタイトルの「2000」というのは、西暦2000年に開催したわけではなく、自主製作CD2,000枚が完売した記念でのワンマンライブでした。
Takeshi
EGt・Vo